「徳島文理大学人間生活学部」からマルナカに就職した体験談!リーマンショックの悲劇

株式会社マルナカへ就職

出身大学・学部

徳島文理大学(人間生活学部)

 

性別

男性

 

就職形態

正社員(一般)

 

1年目の手取り収入

220万円

 

内定先の面接回数

3回

 

内定時期

9月上旬

 

内定先の志望度

志望外

 

内定を得られた理由

面接の対策をしっかりとしたから

 

その他の内定企業

なし

 

落ちた企業

阿波証券

株式会社シャトレーゼ

株式会社イズミ

株式会社プリンスホテル

徳島銀行

 

詳細情報

志望業界:金融・販売業

ES提出:60社

面接:24社

文理:文系

浪人:無

留年:無

就活開始時期:大学3年生の11月頃から

就活サイト:リクナビ・マイナビ

 

就職活動の体験談

私が就職活動をしていた時期は、ちょうど「リーマンショック」が起きた時期でした。

忘れもしない2007年から2008年のあの就職氷河期、私はこの時期に大学3年生を迎えていました。

もともと私たちの世代は、団塊の世代と呼ばれる人たちと入れ替わりで、社会人デビューをする世代でした。

そのため当初は就職活動も楽勝だと言われていたくらいで、まさか将来的にこんなにも苦労するとは思ってもいなかったですね。

いざ就職活動が始まると、前年度との求人情報の違いに驚きました。

前年度は10名弱採用予定となっていた企業が、その年には若干名採用に変わっているのです。

この若干名とは、余程良い人材がいれば採用しますよということです。

つまりは場合によっては、新卒採用は一切行わない可能性がある証拠でもありました。

たった1年でそうした採用方針を大きく転換するほど、リーマンショックの影響力は凄かったということですね。

そして私が拠点にしていた徳島県では、大半の主要企業がこの若干名採用の方針となっていました。

正直田舎の方ですし、ただでさえ選択肢も広いエリアではなかったため、この傾向は相当厳しかったです。

初めての面接に挑んだのは、大学3年生の2月頃でした。

合同説明会の方で担当者の方と意気投合をし、そのままの流れで面接に参加した形です。

高校や大学受験の面接とは、比べ物にならないくらい緊張しました。

全身強張っていたのは、今でも鮮明に覚えています。

結果的に私は、この面接で他の生徒との力の差を見せ付けられることとなります。

1対1の面接と違い、集団面接は本当にプレッシャーが大きいです。

先に答えた人が良いことを言うと焦りますし、同じことを言ってはいけないと思うと答えられる幅も狭くなります。

思えばこの時期の私はいつも誰かと比べてしまって、一方的に自信を喪失するばかりでした。

何のスキルも持っていなかったこと、これも就職活動の苦戦に繋がります。

当時の私は普通自動車免許くらいしか持っておらず、エントリーシートや履歴書の作成には苦労しました。書けることが、ほとんどないのです。

この初めての面接で受けた印象と自己PR力の低さから、気が付くと就職活動に恐怖心を抱くようになっていました。

事実、書類だけで落とされた経験も相当数あります。

面接を受けても2次選考にすら辿り着けない、それも最早当たり前でした。

このような形が、大学4年生の春頃まで続くこととなります。

就職氷河期とはいえ、これくらいになると既に内定を得ている仲間も出始めました。

焦り、この感情しかありません。

心のどこかで、きっと他の人も苦労しているから大丈夫という慢心があったのでしょうね。

本物の危機感を抱いたのは、こうした仲間の動向を把握してからでした。

転機となったのは、大学4年生の6月頃です。

就職活動対策塾というものに入塾し、私はこちらで徹底した面接対策を勉強しました。

もっと早めに対策すべきだったと大学の教授にも言われましたが、もうできることは何でもやらないとという気持ちです。

この時点で、私は20社弱の企業から不採用通知を受け取っていました。

周りはどんどん決まっていく、募集終了の企業も目立ち始めた、そんな現実を見て泣いてしまいそうになったことも何度もありました。

ただ面接対策を講じるようになり、各選考を確実に通過できるようになっていきます。

夏には3社連続で3次面接まで到達し、手応えを徐々に感じ始めます。

そして大学4年生の9月頃、ついに内定をいただけたのです。

もう各企業が内定式の準備を進めているような、残暑厳しい季節のことでした。

金融関係の会社に就きたい、その夢は叶いませんでした。

志望先にいつまでもこだわっていたら、間違いなく私は就職浪人をしていたでしょう。

なりふり構わず就職先を選ばない、こうした必死の姿勢が内定に繋がったのではないかと思います。

こんな風に、私の就職活動は苦労の連続でした。

今とは違うし参考にならないと言われればそうなのですが、それでも言えることとしては必死さと危機感を忘れないでほしいということです。

そして就職活動の対策は、早めにしておいて絶対に損はないのだとも感じました。

このときの経験は社会人になった今でも活かされているので、非常に価値のあるものだと思っています。

 

就活生へのアドバイス

これから就職活動に挑む皆さんへ送るアドバイスとしては、まず他人の良いところを沢山盗んでください。

特に集団面接、これはビッグチャンスです。

例えば5人1組で行うような形なら、必ずその中で抜きん出た優秀な生徒がいます。

その人の受け答えや面接官の反応を窺い、使えそうな部分は遠慮なく盗みましょう。

早め早めの行動も重要です。

就職活動はとにかく経験値が活きますから、確実なときにしか動けないという人は損をするのです。

合同説明会は特に各企業の担当者と直接会えるので、顔を覚えてもらいやすくアドバンテージを得られます。

多少敬語の使い方やビジネスマナーが成ってなくても、このときは構わないのです。

担当者に顔見知りがいるというだけでその企業の面接での緊張感も緩和されますし、本当に良いことしかないことを知ってほしいです。

私は周りと比べてしまったことで自信を失いましたが、仲間との情報交換も是非積極的に行ってください。

どこの企業は採用枠が広かっただとか、どこの県の説明会は参加企業数が多かっただとか、そういうのはとても大切です。

経験と情報、この2つを武器に就職戦線を勝ち上がってくださいね。

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